昭和３５年に品種登録されて以来、茨城県で一番のサツマイモ生産量を誇るのが『玉豊種』

お芋の形が玉のように豊満で、沢山収穫できることから、この名前が付けられました。毎年沢山のサツマイモが新しく品種登録されるなか、４０年以上前から干し芋用に生産され続け、干し芋と言えば玉豊と言っていいほど、ポピュラーな品種です。全国の干し芋の約８０％が茨城産玉豊の干し芋と言われています。

干し芋にした玉豊の『味』

昔から親しまれた懐かしい味で、ねっとり柔らかくて癖のない甘さは後を引き、ついつい止まらなくなってしまう美味しさです。噛めば噛むほど味わい深く、小さなお子様からご年配の方まで根強い人気があります。

干し芋屋たかおの干し芋が美味しい理由

日本一の干し芋産地の茨城県の中でも、特に甘い干し芋ができると言われているのが、ひたちなか市です。

さらにその中でも、阿字ヶ浦近辺は、地形や土壌、気候的条件等の自然条件に恵まれ、太平洋からくる潮風によって甘み風味が良くなるり、特に美味しい干し芋ができると地元でも有名です。

干し芋屋たかおでは、そんな干し芋作りに最適な場所の阿字ヶ浦町と平磯地区の畑で自社栽培したサツマイモのみを使用し、サツマイモが一番美味しくなるまで熟成させてから、じっくりと時間をかけて蒸かし、阿字ヶ浦町の干し場で、完全天日干しにこだわり、手作りで干し芋を作っています。そして、50年以上干し芋を作り続けて培った干し芋作りの知恵と、確かな農業の腕前、干し芋作りと農業への愛情を加え、美味しい干し芋を作っています。

そんな阿字ヶ浦町の小さな干し芋農家が想いを込めて作った出来立て干し芋を農家直送で全国の皆様にお届け致します！

茨城県ひたちなか市産の完全天日干しで作り上げた出来立ての干し芋の味は格別です！

干し芋屋たかおでは、乾燥機、冷蔵庫、冷凍庫など使わずに、昔と変わらずに全て気候など自然条件に沿って干し芋作りをしているため、今シーズンの干し芋の販売も残りわずかです。ぜひこの機会にお試しください。

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